2015年11月2日月曜日

ドライブの秋 カメラの秋 ハイキングの秋

ここ最近は気温もだいぶ下がってすっかり秋ですね。
例年、秋はあっという間に過ぎ去っていましたが、今年は3週連続で秋晴れの山に行ってきました。
それもドライブだけでなく、最近ハイキングを始めて山へ行く楽しみがますます増えました。
そんな今年の秋に行った場所を紹介します。

10/18(日) 霧ヶ峰



大学のサークル仲間と霧ヶ峰に行ってきました。今回は、
ドライブを楽しみ、
ハイキングに初挑戦して、
カメラを練習することが目的です。
趣味をごちゃまぜにして楽しさ3倍の計画です。

なぜハイキングを始めたかというと、最近ドライブで山に行くようになり以前より山が身近になってきました。そこで、道路をクルマで走るだけじゃなく、自分の足でより景色のいいところに行けたらいいなぁと思い山歩きを始めることにしたのです。
登山をしている大学時代の友人たちにお願いしてついに山歩きデビューすることになりました。


山に行くには相応の準備が必要です。とはいっても自転車ツーリングをしていた私が山歩きのため購入した装備は、トレッキングシューズと30Lのザックだけ!必要な装備って意外と少ないですね。きっとこれから必要なものが増えてくると思うので、経験に合わせて自分に必要なものを揃えていきたいです。

このトレッキングシューズはいくつかスポーツ用品店を巡って足にフィットするものを探しました。納得いくまで履き比べて購入したのはmont-bellのハイカットモデル。本格的な登山にステップアップしても使い続けられる製品です。デザインもカッコ良くて大満足!


ザックは自転車で使っていたのがボロボロになってしまったので新調しました。ザックは背負い方によって疲労が変わる重要なアイテム。ケチらず登山用のものを購入して自分への投資とします。
開閉が便利な巾着式で、下のほうの荷物も取り出しやすいサイドジッパーつきのモデルを選びました。

防寒着となるGORE-TEXジャケットは自転車で使っていたときのものを流用しました。購入から6年経ってちょっとくたびれているけど今なお頼れる心強い味方です。

場所は相談の結果、初心者でも問題なさそうな「霧ヶ峰」に決定!登山というよりはハイキングといった感じの場所のようです。長野県・美ヶ原の途中にある車山肩駐車場が登山口となっています。

というわけで午前3時に都内で集合し、いざ長野県・美ヶ原へ!
と、早速トラブル発生。

間違えて首都高で新宿にきてしまったorz

WRXの首都高デビューはあっけない形となりました。(群馬人だからしょうがない)

気を取り直して長野方面へ。

美ヶ原へ中央道で行くときは諏訪ICで降りるのが最短ですが、今回は40km手前の須玉ICから下道で霧ヶ峰へ向かいます。というのも、早朝の八ヶ岳連峰を望みながらドライブのできる八ヶ岳高原ライン(県道11号)~八ヶ岳鉢巻道路(県道484号)~八ヶ岳エコーラインを走ってみたかったからです。

実際に行ってみたら噂に違わずなかなか良いドライブコースでした。(運転中は写真を取れないのが悔しい!) 360度すべて開けた場所もあれば、林の中のワインディングもあってバリエーションに富んだ風景を楽しめます。しかもそのままビーナスラインに接続しており霧ヶ峰までずっと楽しいドライブができます。
ただこの日はエコーライン周辺で厚い霧に覆われてしまいました。霧が出てしまったのはしょうがないけどちょっと残念。晴れていれば連峰の山々に囲まれてのドライブができたでしょう。

さて、カメラミーティングは8月に横須賀で参加したのに続き、今回が2度目の参加です。
前回のカメラミーティングは非常に楽しかったので、今回もワクワクしながらこの日を待っていました。
ワクワクしずぎて新しいレンズを買ってしまいました。

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

純正キラーとして名を馳せる、Artラインの50mm大口径単焦点レンズです。なんといってもこの重厚感。D750のボディさえ上回る815gの超ヘビー級レンズ。写りの期待が高まります。

白樺湖まできたのでさっそく使ってみました。


とても柔らかく描画の優しいレンズのようです。このレンズの購入で私のレンズシステムはひとつの区切りとなりました。そんなわけで、現在のレンズシステムを自慢紹介します。
現在所有しているレンズは購入順で以下の4本です。

Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

Nikon AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM

私の場合、ドライブとカメラはセットになることが多く、持ち歩く機材量にそれほど制限はありません。またせっかくフルサイズ機を購入したので、なるべく描写力を活かせるようなレンズシステムを目指した結果、ズームレンズが1本と単焦点レンズ3本の構成になりました。
基本は単焦点レンズを交換しながら撮影するスタイルです。交換ができないとき、持込める機材量に限りがあるとき、望遠を使用したいときにズームレンズを使います。
今回のカメラミーティングではこれらの機材すべてを持込んで練習をしてきました。

それにしてもビーナスラインは高原の中を走る気持ちのよい道路。攻めて走るような道ではなく、ゆったりドライブを楽しめます。

photo by あんちょる

時系列が前後しますが、車山からあんちょるの撮った写真を掲載しています。この景色のなかドライブするのは気持ちい!の一言です!

photo by あんちょる

AM 8:00 車山肩駐車場到着



登山口となる車山肩駐車場に着きました。クルマを停め、山歩きの装備に切り替えて、いよいよここから霧ヶ峰ハイキングを始めます。


装備もたぶんバッチリ、登山経験者も同行してくれる今回のハイキング、不安要素は自身の体力のみ!ちゃんと生還できるか?いよいよスタート!


と、開始早々、足元がゴロゴロの石だらけでビビる。あれ?ハイキングってもうちょい歩きやすい道なのでは?ヤマノススメだって霧ヶ峰は初心者おすすめのハイキングコースって言ってのに... もしやこれは登山版「ゆるポタだから大丈夫」なのか?

しかし、このゴロゴロした石&下り坂という不安定な条件を歩くことで、トレッキングシューズが想像以上に高性能なことを実感しました。十分なホールディング性とグリップ力があり、足を挫いたり滑らせる心配はありません。安心して歩くことができます。トレッキングシューズ恐るべし。


もっと写真がうまくなりたい!と思って開催したカメラミーティング。いつもは景色のいい場所に行くとつい広角レンズを使って同じような写真ばかり撮ってしまいます。なので今回は「山頂まで広角レンズを使わない」と決めました。広角が使いたい場面でもグッとこらえて被写体を探します。


とはいっても高原の中なので木やススキ以外になかなか被写体をみつけられません。でもこうして被写体を探すことも練習の一環です。

色づいた紅葉と快晴の青空が気持ちい。気温は思ったより高く1枚上着を脱ぎました。もっと寒いと予測して防寒具も準備していましたが今日は使うことがなさそうです。


それにしても天候に恵まれて絶好の秋晴れハイキングとなりました。前日は雨が降り、元々の予定から1日繰り下げ今日決行したのは大正解のようです。真っ白に輝くススキが美しい。


背景はよくボケるし影部分でも描画はバッチリ。50mm F1.4も購入して大正解のようです。

ところで写真を撮りながら誤魔化していますが、他の人たちからかなり遅れてしまいました。体力が結構しんどい... ふだん運動をしないツケでしょうか。
クルマとカメラは機材パワーで多少補うことができますが、体力はそうはいきません。


とはいえ慣れない山歩きで無理するのも良くありません。仲間と話をしながら歩いてオーバーペースにならないよう気をつけます。途中途中にこのような看板があるおかげで迷子になる心配もありません。


シカよけの柵と扉がありました。事前の予習(ヤマノススメ)どおりです。


やっと想像していたようなハイキングらしい道にでました。すれ違う人と挨拶しながら進むのが楽しいですね。いろんな年代の人が霧ヶ峰の散策を楽しんでいます。


横をみれば八島ヶ原湿原。ここら辺で少し長めの休憩。補給はおなじみの梅おにぎりと羊羹。梅おにぎりはクエン酸による疲労軽減効果が期待できて白米から糖質由来のエネルギー補給もできる定番の行動食。羊羹も甘くて高エネルギー、定番中の定番です。

休憩が終わりまた歩き始めます。息を切らすほどではないけれど、この時すでに体力の余裕がなくなってきました。遅れないように、そして無理をしないように歩いていきます。


なんの小屋だろう?クルマだったらそんなことも考えずに通り過ぎてしまうけれど、歩くスピードなら写真に収めて思い返すことができます。


小休憩中に気分転換で90mmマクロへレンズ交換。そういえばレンズ4本プラスD750ボディのカメラ機材だけで3.5kgもあります。飲み物3Lを含めるとそこそこの重量.. トレーニングのつもりでがんばって上っていきます。


見晴らしのいい場所に出ました。物見岩です。ヤマノススメではここで昼食をとっていましたが、今回は頂上の車山肩で食事にすることにしました。


ここから少し歩いて蝶々深山を目指します。物見岩からそれほど距離は無いようです。20分くらいかな?


蝶々深山に着きました。ピークからの眺めはやっぱりいいですね。はやく広角レンズを使いたいので、気象レーダーのある車山山頂を目指します。そのためには一度下ってそこから登っていくのですが...


階段がかなりの勾配です。足元は安定しているので、ペースを守って一段ずつ登っていきます。景色は開いているので、足元ばかりでなく景色を楽しんだほうが精神的に余裕ができます。とはいえ体力は無いに等しいので立ち休憩をしながら息を整え頂上を目指します。そして...


車山登頂!頂上まで標準コースタイムと同等ペースで歩いていたようです。振り返れば朝立ち寄った白樺湖。


気象レーダー。遠くからみても目印になるほど大きい。


なんで車山って名前なんでしょう?けれどドライブとハイキングの両方を楽しむ場所としてこれほど相応しい名前はないかもしれません。
余談ですが、白樺湖で朝みかけたプジョーのミーティングは「フレンチブルー・ミーティング」という、年に一回この時期に車山で開催しているお祭りに参加するグループのようです。


山頂はこんな感じに岩がゴロゴロしています。山頂といってもけっこうな広さがあるので、空いている場所に荷物を置いてお昼にします。


と、ここで自転車サークルで一番登山をしているであろうhikoが調理を始めます!私も湯沸し用のバーナーとコッヘルを持参していましたが彼はトーストを焼きスクランブルエッグを作りウィンナーを焼く「調理」をしていました。ウィンナーを分けてもらいましたが、山の上で肉を食べられるなんて思っていなかったのでちょっと感動です。今度山へ行くときは真似させてもらおうと思います。


食事を終えたら頂上からの風景を堪能して下山を始めます。石が転がっている道なので気をつけて下ります。


クルマを停めた車山肩の駐車場がみえます。青いWRXもハッキリわかります。

コーラ中毒仲間のあんちょるは、カメラの望遠ズームを使って自販機にコーラがあることを確認していました。そう、下山して(本当は山頂が良かった)飲むコーラは格別でしょう。

コーラを目指して、コーラを楽しみに、コーラのために下山していきます。

14:40 車山下山

無事に下山しました!さぁ、頑張ったご褒美に、自販機へ170円投入しコーラのボタンを押します!


ファッ!?
なんてことでしょう...この美しい高原は、黒く煌くコーラも純真無垢なミネラルウォーターにしてしまうのでしょうか...
結局4人中3人がコーラを押していろはすを引く結果となりました。
無事に下山したあとに待っていたなんというオチ。きっと忘れられない経験となるでしょう笑

山歩きの後は温泉でゆっくり疲れを癒したいものです。白樺湖畔の温泉に立ち寄ってリフレッシュ。ここではコーラが無かったので缶のペプシで妥協しました笑

帰路はビーナスラインのドライブ楽しみ高速道路へ。若干の渋滞がありましたが無事に家に着くことができてよかったです。
それにしても山歩きは楽しかった。今年はもう寒くなってくるけれど、今年中にもう一度どこか登りたいなぁ、と思いながらぐっすり眠るのでした。


10/25(土) 日光



霧ヶ峰ハイキングから1週間。今週も週末は天気が良いのでドライブにでかけることにしました。カメラミーティング以来、もっとカメラがうまくなりたい!と思ったので、紅葉の美しい日光を目指すことに。

朝4時出発。 ...のはずが寝過ごして7時出発になってしまいました。まぁ前日金曜日も残業して夜中に洗車してから寝たんじゃ起きれないのも仕方ないです。
気を取り直して出発しましたが、、、あれ?日光ってこんなに遠かったっけ?夜中出発だと道が空いていてあっという間に着くイメージだったのです。
名物渋滞には巻き込まれませんでしたが、普段スイスイ登っていく道が渋滞気味なのはちょっとフラストレーションになります。中禅寺湖でクルマを停めたのは9時過ぎでした。
本来なら夜明けとともに中禅寺湖について、この時間に撤収するつもりでしたが寝坊したことで予定が狂ってしまいました。


日光まできたものの何処へ行くか決めていなかったので、とりあえず華厳の滝に来ました。滝を撮影するのは初めてですが、観光地化していて近づくこともできず撮影はなかなか難しい。観光地で人がたくさんいるのは身体がムズかゆくなってくるので足早に移動します。


華厳の滝をあとにして中禅寺湖の畔を散策しました。紅葉はもみじが一番きれいですね。


そういえば明るい時間に日光まできたのは初めてです。夜間は閉鎖してしまう中禅寺湖スカイラインを走ってみました。路面はまあまあ綺麗、風景もそこそこいい感じ。頂上が中規模駐車場になっていてUターンが容易にできます。名前の通り、途中の駐車場から中禅寺湖を眺めることもできます。
このスカイラインを下ったら帰路につくことにしました。金精峠方面へ向かったあと県道267号から県道62号を経由してわたらせ渓谷道に戻ります。


この道もなかなか楽しいワインディングが続きます。クルマが少なかったら良かったけれど、それは寝坊して遅い時間に走ったのでしょうがないですね。
ドライブするなら早起きに限るということを改めて認識するドライブになりました。明日は早起きして今日の二の舞にならないようにします。


10/26(日) 白根山(渋峠・毛無峠)

昨日の教訓を活かし朝4時に長野県草津方面へ向けて出発します。


この時期は朝早すぎるのもいけません。山頂付近は寒いと思っていましたがなんとすでに凍結していました。まだ10月なのに... 今日はロードスターの同期と一緒にきています。さすがにこの路面を走るのは危険なので、駐車場に避難してこのあとの行動会議をします。


山はすっかり冬の景色です。昨日の日光は暖かかったから油断していましたが、日本国道最高地点を有する山をナメてはいけませんでした。


気温はマイナス4℃。そういえば、この凍結路面をDCCDをオープンにしてS#で走っていました。それでもしっかりグリップ走行ができたのは4WDの優位性といったところでしょうか。とはいえこのまま夏タイヤで走って良いわけも無く、一度引き返し草津で朝風呂に入った後、改めて登ることにしました。


来た道を慎重に下ります。凍結した下りのブレーキはポンピングがとっても大事。軽く確かめただけでABSが作動する場所が一箇所ありました。たとえ四輪駆動でもブレーキ性能は駆動方式とほとんど関係ないので細心の注意を払います。


幸い私は怖い思いをしませんでしたが、ロードスターの同期は登り返しの坂でスタック気味になりずいぶん苦労していたようです。前から来た4WDのワゴンもずいぶんフラフラ走っていました。


ゲートを過ぎて霧から脱出すれば、いままでの凍結路面が嘘のようになくなります。 


ゲートが開いてすぐなのでまだほとんどクルマがいません。登っていくライダーは、この先の凍結路面に十分注意して欲しい。


声を出してしまいそうになる絶景が広がります!何回来ても素晴らしい場所です。


展望台で小休憩。この角度のWRXは目つきが悪い笑
前情報なしに凍結路を走らせてご機嫌ナナメなのかもしれません。


でもこれだけ素晴らしい道を走れるんだからすぐに機嫌を取り戻してほしい。


極寒の地から草津温泉にやってきました。朝風呂に入って冷えた身体を芯から温めます。温泉を出た後はカメラを持って散策しました。


観光地化された場所だけど、路地に入れば温泉街らしい風景が楽しめます。


遅めの朝食は蕎麦にすることに。


写真を撮るのをウッカリ忘れて一口食べてしまいました笑
氷点下の世界を体験したあと朝風呂で弛緩した身体には相性抜群!


草津をあとにして白根山方面をみるとすっかり雲はなくなり、青空が広がっていました。このまま国道最高地点までダイレクトアタックです。


国道最高地点をGET!前回来た時は通り過ぎてしまいましたが、今回はWRXと共に記念撮影することができました。


それにしても寒い!気温も低いけど風も強くて体感温度は氷点下15℃くらいです。でもここまで来たからには毛無峠に行かないと!
対向車が来たらすれ違えない細い道を進んでいきます。


毛無峠に到着!森林限界になっているだけあって、突風が容赦なく吹き付けます。


例の国境。私はグンマー人なので襲われることはありませんでした。


あと半月で冬季閉鎖となってしまう志賀草津道路。来年またきっと来よう。


10/31(土) 美ヶ原・王ヶ鼻



























































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